自転車レーンに関する国の研究機関の試算
現状では、1次資料が見つかりません。
2010年09月に国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路研究部 道路研究室の大脇鉄也主任研究官がまとめた資料とのことです。
ですが、自転車レーンを作ることに限ってはかなり理想的な内容のようです。
たぶん多くの人が指摘すると思いますが、法律上の問題以外にも、幾つも問題が山積しています。
■追記はじめ2010年10月22日(金)
一次資料はこれかな?
[道路研究室][研究成果][所外発表]の2010年度
2交通状況に応じた整備すべき自転車通行空間の選択に関する一提案
http://www.nilim.go.jp/lab/gbg/pdf/h22-02.pdf
このほかにも、[所外発表]のページには幾つか興味深い資料があります。自転車またはサイクルでこのページを検索してみてください。
■追記おわり2010年10月22日(金)
○記事URL
・自転車レーン:6600キロ可能 主要道8割に設置容易 - 毎日jp(毎日新聞)(2010年10月21日 2時30分)
・銀輪の死角:元官僚、自転車政策「反省」 歩道走行40年放置 - 毎日jp(毎日新聞)(2010年10月21日)
○関連URL
・国土交通省
・国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路研究部
・国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路研究部 道路研究室
・平成22年度『道路交通センサス』全国道路・街路交通情勢調査
・統計情報 - 国土交通省
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