「和田サイクルおすすめ 小径車の愉しみ方」2010年10月25日(月)発売
「和田サイクルおすすめ 小径車の愉しみ方」(ラピュータブックス)税別1,500円
2010年10月24日(日)、横浜の有隣堂で発売されていたので購入しました。
中身は、色々なカスタム集といったところでしょうか。
ゆっくり読みたいと思います。
ただ、まぁ、残念なんですが、HandyBike8,HandyBike6は乗っていませんでした、トラコンや旧モデルのBD-Frogがあるのにずるいや。(ノД`)
今度?企画することがあるのなら、是非とも(カタログから)消えた迷車を特集して欲しいです。
ざっと流し読みしてみました。
前半の現在売られている小径車の紹介は、マイナス面の評価がないのを差し引いて読み解かないといけないのは、この手の本のお約束ですね。
この本の本質は、62ページ以降の各オーナーのこだわりの濃いやら怪しいカスタマイズと、店主の和田さんの人柄を表している対談でしょうね。
自分の自転車に応用できる改造を探すのが楽しそうです。
この本をまだ熟読していませんが、つくづく、自転車(小径車?)の改造は、自分の体の一部にしていく楽しさにあるのだなぁと、再確認したりして。
あ、あと、私のブログの関戸橋フリーマーケットなんかを見てもらえると判りますが、小径車(極小径車)の世界には、この本の改造魔人に引けを取らない方々がまだまだ沢山居ます。
世の中には、まだまだ、いろいろな改造自転車が走り回っています(笑)
HandyBikeの多段化などは、和田サイで無理と断られた改造(取り扱いとかお店としての制限もあるので技術がの問題とかそういう話ではないです)なのですが、いまでは何台も存在しています。
秋沙のHandyBike8 3速もそんな改造魔人の所行です。奥が深いです。
P.S.
疋田さんの書籍「自転車ツーキニストの作法」(10月16日(土)発売)も購入しました。自身の安全運転を見直すためにも読みます。
○関連URL
・和田サイクルおすすめ 小径車の愉しみ方 - 書籍オンラインショップ「図書出版ラピュータ」
・ソフトバンク クリエイティブ:[SB新書]自転車ツーキニストの作法
○関連Blog
・ラピュータブックス 和田サイクルおすすめ小径車の愉しみ方: FrogBlog(2010.10.23)
・小径自転車ラブ注入!?: 蝉時雨(2010.10.25)
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