横浜市、横浜駅の改造計画骨子案をまとめ
サグラダ・ヨコハマと揶揄されている、もう何年も何処かで工事をしている横浜駅ですが、更に20年分の工事計画がまとまとめようとしています。(¨;)
横浜市は、2008年12月22日(月)に横浜駅の20年後を見据えた大改造計画をまとめたとのこと。
議事録をざっと読んだ印象では、交通網の確保に難儀しているという感想を得ました。自動車道路もそうですが歩行者道路や電車の乗換などが横浜駅周辺の狭い地域でパンクしてしまっていて使いにくい状態が続いているが、打開する良い方法が見あたらないという所でしょうか。
一種、土地(リソース)の奪い合いをしているような印象も受けます。少なくしていこうという議論はありません。
この中では、自転車の活用は全く出てきませんでした。委員会関係者は交通事業者ばかりで自転車で利益を得る団体が居ないせいでしょうね。横浜駅の将来で自分たちがいかに利益を・・が見え隠れしています。まぁ、当たり前なんでしょうけど。。
●関連記事
○「世界に誇れる駅」に/横浜市が横浜駅の改造計画骨子案(2008/12/22)(カナロコ)
●関連URL
○横浜駅周辺大改造計画(横浜市 都市整備局)
○横浜市 横浜駅周辺大改造 計画づくり委員会「創造的大改革に向けて」■第8回 横浜駅周辺大改造 計画づくり委員会■
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