アニメ作品、声の二次使用料を支払うことで最高裁確定
当然のことですね。しかし、最高裁までもつれると言うこと事態が正直信じられない。。
●関連記事
○声の２次使用料めぐる訴訟、声優側の勝訴確定 最高裁(2005年06月28日19時48分)(asahi.com 社会)
●関連URL
○協同組合 日本俳優連合(Japan Actors Union)
○NIPPON ANIMATION OFFICIAL HOME PAGE(日本アニメーション)
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2005年6月29日 (水)
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受信： 2005年7月12日 (火) 10時27分
コメント
認められたところで、これからの作品では声優は作品に出る時に「二次使用料はいらん」と誓約書に判をつけさせられるだけだ。
業界の悪循環は変わらない。
投稿: Ｋ．Ｏ | 2005年7月 1日 (金) 08時58分
Ｋ．Ｏさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
日本俳優連合は、そういう不平等な契約をさせないための団体ではないの？
投稿: 神子秋沙 | 2005年7月 2日 (土) 12時01分
アニメ業界ってのは構造矛盾の上に成り立っているのだよ。
不平等を認めないと今度は仕事が無くなるのだ。
投稿: Ｋ．Ｏ | 2005年7月 2日 (土) 16時19分
でも、その矛盾した状態で長続きするわけ無くて、いままで何とかなったのは国内だけでクローズしていた面があったけど、それも、国際化が進んだいま、単純に競争力を低下させる悪循環でしかないので。
発注する側の意識が前世紀のままではどうしようも無いですね。。。
投稿: 神子秋沙 | 2005年7月 3日 (日) 19時01分