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2010年6月30日 (水)

GXロケット開発計画の廃止決定により、ギャラクシーエクスプレス社が解散

 LNG推進系は、LE-8として開発継続。
 M-Vの後継としては、固体燃料を使用する新型のイプシロンロケットになるのでしょうか? 1段目はSRB-A(H-IIAの固体ロケットブースター),2段目はM-34b改(M-Vの3段目),3段目はKM-V2(M-Vのキックステージ・4段目?)を使用するという、既に開発済みの技術の転用になっています。
 単純に転用だと、シャトル技術を利用して開発しているアレスロケットの様な事になってしまいますが、基本的には技術を継承しての新規設計らしいので、大丈夫なのかなぁ?
 
○記事URL
GXロケット開発会社が特別清算 事業仕分けで廃止判定 - ITmedia News(2010年06月29日 17時23分)
GXロケットの研究開発を行っていたギャラクシーエクスプレス社、解散 - スラッシュドット・ジャパン(2010年06月29日 21:49)
(株)ギャラクシーエクスプレス | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ(公開日:2010.06.29)
○関連URL
JAXA|イプシロンロケット
JAXA|LNG推進系プロジェクト
株式会社IHIエアロスペース
イプシロンロケット - Wikipedia
GXロケット - Wikipedia
ギャラクシーエクスプレス - Wikipedia

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2010年6月29日 (火)

電圧を相殺することで常温超伝導!?

 ちょっと狐狸に化かされている気分です。
 
 回路に対し、別に電圧源を用意して、電圧損失分を逆方向から補填してあげることで、見た目に電圧降下が無い状態で電流が流れ続ける状態を作り出せる、結果として抵抗値ゼロの超伝導状態を実現することが出来る。と言う物らしい。
 
 もうちょっと詳しく書くと。
 有る半導体が取り付けられた回路に電流源(電圧を含まない電源)から電流を流した時、半導体内で半導体の抵抗によって電圧(降下)が発生する。
 それを、別に用意した電圧源(電流を含まない電源)から電圧を半導体に逆方向で加え、発生した電圧(降下)分を相殺する。
 そうすると、半導体内では電流が流れても電圧(降下)が発生していない、つまり抵抗ゼロの超伝導状態となる。
 の理解で良いのかな?
 
 すいません、まだ理解出来てません。コロンブスの卵 的な発想なんでしょうか。
 
 これをもって超伝導状態と言うのは個人的に無理がある印象です。(見た目だけ超伝導っぽく見えるというのなら判りますが)
 今後、追試やらなにやら色々なされると思いますが、本当に半導体内で超伝導状態を作り出せているのなら素晴らしいことですね。
 
○記事URL
常温での超電導状態を確認 - スラッシュドット・ジャパン(2010年06月29日 12:30)
常温で超電導状態、石栗助教成功 逆方向に電圧掛け相殺 社会 福井のニュース:福井新聞(2010年6月29日午前7時26分)
○関連URL
福井高専 石栗教員が新しいメカニズムによる新型超伝導の発見で国際会議特別賞を受賞(2010.06.23)(2010.06.23)
スタッフ紹介:石栗慎一(福井工業高等専門学校 電気電子工学科)

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2010年6月28日 (月)

パナソニックもメモリスタの開発に成功

 青天の霹靂という感じ、びっくりしています。
 しかも、HPとは違う方式で実現してしまったのが驚きです。
 
 第4の受動素子 メモリスタ(Memristor)と言われて、ピンと来る人は少ないかと思います。
 秋沙も概略しか判りません(^_^;)
 抵抗(register)コイル(inductor)コンデンサ(capacitor)に続く存在自体は昔から指摘されていましたが、2008年のHPの論文が出るまで実現は不可能ではないかとさえ言われていた素子です。
 
 非常にざっくり(非正確)なイメージは
 ・抵抗は、電圧と電流から表すことが出来る。
 ・コイルは、磁束と電流から表すことが出来る。
 ・コンデンサは、電荷と電圧から表すことが出来る。
 ・メモリスタは、磁束と電荷から表すことが出来る。
 と言う感じでしょうか?
 今までの電気回路が、抵抗・コイル・コンデンサだけで作ることを前提として発達してきましたが、もし、普通の受動素子としてメモリスタが出てきたら一体どんな事になるのでしょうね。
 
 開発された素子の特徴としては、電流の量と向きで抵抗値を変化させることが出来てしかも無入力で抵抗値は維持(記憶)される。
 
 実用化はまだまだ先でしょうし、HPが実用化は先行しているのでどうなるのか判りませんが、
 
○記事URL
パナソニック、強誘電体を用いた新構造のメモリスタを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(2010/06/24)
抵抗、コンデンサ、インダクタに次ぐ「第4の受動素子」をHP社が実現 | EE Times Japan(2008/05/02)
「メモリスタの実用化は2009年」、HP社が抵抗変化型RAMに適用へ | EE Times Japan(2008/07/10)
HP社、3次元構造のメモリスタ・チップを発表 | EE Times Japan(2008/11/28)
HP研究所、第4の受動素子の製造に成功 - スラッシュドット・ジャパン
○関連URL
強誘電体を用いた新構造のメモリスタを開発 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic(2010年6月24日)
メモリスタ - Wikipedia
Memristor - Wikipedia, the free encyclopedia
日本HP HP Technology at Work 2008年 7月号 - 第4の回路要素「memristor」が推し進めるコンピューティング革命
日本HP HP Technology at Work 2008年 12月号 - 未来のメモリがコンピューティングを変える!?

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2010年6月27日 (日)

日本の国際宇宙ステーション(ISS)利用計画について

 文部科学省部会の提言で、参加継続を求める提言が出されました。
 アメリカが2020年までの運用を決めたのに続き、日本も引き続き2016年以降も継続参加をするように提言したとのことです。
 ISSの維持運用費は、少ない日本の宇宙関連予算の中ではかなりの比率を占めていて、お荷物のように扱われ批判されることも多いです。 その性か推進する意見はほとんど聞かれなかったのですが、この提言はちょっと驚きました。
 提言の内容も、HTVに帰還モジュールの追加を持たせるなど、将来を見据えているように見えます。
 
 これがどう政策に反映されるのかは・・?
 
○記事URL
asahi.com(朝日新聞社):国際宇宙ステーション「参加継続を」 文科省部会が提言 - サイエンス(2010年6月23日18時44分)
国際宇宙ステーション:参加、16年以降も継続--文科省部会方針 - 毎日jp(毎日新聞)(2010年6月12日)
日本のステーション参加継続を 意義あると宇宙開発委 - 47NEWS(よんななニュース)(2010/06/23 18:05)
ISS計画“今後も参加を” NHKニュース(6月23日 17時34分)
有人宇宙港をめぐる冒険(2010-06-24)ISSを巡る動き(秋山演亮さんの日記)
ニュース - 科学&宇宙 - インド洋に浮かぶ珍しいオーロラ(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(June 23, 2010)
○関連URL
審議会情報:文部科学省
国際宇宙ステーション特別部会(第4回) 配付資料:文部科学省(2010年06月24日)

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2010年6月24日 (木)

「紙copi」の「紙copi Net」連携バージョンは2010年09月提供予定

 当初、2010年春を予定していましたが、開発が遅れているようです。
 個人的には、「紙copi」も「紙copi Net」も利用して居るので、同期出来れば非常に嬉しいです。
 特に「紙copi Net」は便利に使っていて携帯から色々とメモを残すことと、Webブラウザにボタンを付けてワンクリックで取り込めるようにしてあります。
 なので、いろんなメモが「紙copi Net」に保存されています。
 
 同様のサービスで Evernoteは、日本法人も設立され、話題になっています。
 こちらは、最初からクライアントアプリとWebアプリが連携しています。
 そのEvernoteも利用はしていますが、ちょっと高機能すぎて使い切れていませんね。(^_^;)
 FOMA携帯からも使えるのかな?
 
○記事URL
紙copi Net
最新ニュース「紙copi」と「紙copi Net」の連携の遅れについて(- WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」)
すべてを記憶する | Evernote Corporation

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2010年6月22日 (火)

「はやぶさ2」は「はやぶさ」の何?

 自分の既知録としてまとめです。(間違っているかもしれないので鵜呑みにはしないでね)
 
 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の後継機で改良機であり兄弟機に当たります。
 艦船風の呼び方なら、探査機「はやぶさ」級の2番機になる機体が「はやぶさ2」です。
 (宇宙探査船「はやぶさ」級2番艦「はやぶさ2」の方がしっくり来るかな?)
 
 「はやぶさ2」は「はやぶさ」が探査した小惑星「いとかわ」と同等サイズの(異なる主要な物質で構成された)小惑星の探査・サンプルリターン ミッションを行います。
 そのため「はやぶさ2」は機体サイズや(要求される)機能はほぼ「はやぶさ」を引き継ぎますが、そこに乗せられている機器は「はやぶさ」の実績・経験を元に全て見直され改良された機器が搭載されます。
 
 「はやぶさ」から見ると「はやぶさ2」は(擬人化したら)年の離れた弟・妹に当たるんでしょうか。
 
 「はやぶさ」は小惑星探査の為の技術・知識・経験を実証し蓄積するのが主目的でした。
 そのため、「はやぶさ」は工学試験探査機であり小惑星探査機でもあったのに対して、「はやぶさ2」は最初から小惑星探査が目的です。
 今後も小惑星探査の為、探査機「はやぶさ」級の3番機,4番機(「はやぶさ3」「はやぶさ4」…)が製作されていき、幾つもの小惑星を探査していくのが本来?の計画の姿でしょう。
 予算・理解 不足で続きそうもないですが…。
 個人的には、H-IIロケットに複数の「はやぶさ」級の探査機が搭載されて、1度に複数の小惑星に向かって旅立っていくというのを空想してしまいます。
 
 また、
 「はやぶさ」の次世代機(モデルチェンジ)に当たるのが「はやぶさMk2」です。
 こちらは、「はやぶさ」/「はやぶさ2」よりさらに高度な小天体の探査・サンプルリターンを行う「マルコ・ポーロ計画」が計画されています。
 「はやぶさ」「はやぶさ2」から見て子供になるのかな?遺伝子・意志は引き継ぎますが実現すれば全く違う姿形をしているはずです。
 こちらはまだまだ検討段階です。
 
○関連URL
小惑星探査機「はやぶさ」|月・惑星探査プログラムグループ
小惑星探査機「はやぶさ2」|月・惑星探査プログラムグループ
はやぶさ 2 - JAXA 太陽系小天体探査プロジェクト
小惑星探査機「はやぶさMk2 」/「マルコ・ポーロ」|月・惑星探査プログラムグループ
はやぶさ (探査機) - Wikipedia
はやぶさ2 - Wikipedia

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はやぶさ2が、というより日本の宇宙開発が危ない!?

 何というのか、ニュースとして取り上げるべき事なのか、悩んでしまいますが。
 「はやぶさ2」は、JAXAの内部しかも宇宙理学委員会の一部重鎮委員から強烈な反対で頓挫しかねない状況なんだそうです。
 詳しくは、和歌山大学の秋山さんの日記と松浦さんのブログを参照してください。
 正直、内輪揉めで立ち消えになってしまうのはやるせないです。
 これが、オープンな場所で議論をつくした結果なら諦めも付くのですが、内々で(科学畑の人が)政治的な駆け引きをして、自身の研究予算を確保したいが為に「はやぶさ2」を潰すというのは何だかなぁ。
 
 折角、宇宙開発というなかなか一般の人に興味を持たれ難い分野に世間の注目が集まった(もう冷え始めてますが)のですから、良い方向へ持って行ける話題を提供していかないといけないですね。
 鉄は熱いうちに打て、ではありませんが盛り上がっている時こそ思い切った判断が出来る時ではないでしょうか。
 
○記事URL
有人宇宙港をめぐる冒険(秋山演亮さんの日記)
松浦晋也のL/D

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2010年6月21日 (月)

東芝のPC25周年モデルは意欲的、librettoが復活します。

 特に注目は久しぶりに発売されるリブレット。
 「libretto W100/11M」が2010年08月に発売されるそうです。しかも、DSの様に2画面です。
 2005年のlibretto U100以来でしょうか、(一応2008年のNB100もlibrettoの系統かな)
 
 色々と使い方を想像刺さる機体です。正直欲しい。12万円かぁ…(^_^;)
 
 あと、どうせソフトウェアキーボードなんですからキーボード配置をいじって親指シフト配列にするとかが出来ると最高なんですが。どうなんでしょうねぇ?
 駆動時間が2時間(大容量バッテリーで4時間)はちょっと短いか。サイズと2画面液晶、CPUから仕方がないけどモバイルで使うにはちょっと容量不足ですね。
 パナソニックのタブレット・レッツノートの様にダブルバッテリーにして付け替えながら連続して利用出来るとかの長時間使用する事を考慮してくれたらもっと良かったかなぁ。(でも20万越えですよこちらは(..;))
 
 しかし、2010年夏モデルの後に3D液晶モデル、そして25周年モデルと立て続けですよ。 夏モデルを買った人は複雑でしょうねぇ。
 
○記事URL
ASCII.jp:2画面ノートにAndroid! 東芝がPC25周年モデルを発表(2010年06月21日 13時30分)
【PC Watch】 東芝、ダブルタッチスクリーンのUMPC「libretto W100」(2010年 6月 21日)
東芝、ダブル液晶採用のマルチタッチ7型ミニノート「libretto W100」 | パソコン | マイコミジャーナル(2010/06/21)
東芝、2画面タッチパネルノート「libretto」 Android搭載低価格ノートも - ITmedia News(2010年06月21日 14時15分)
2010年PC夏モデル:デュアルディスプレイを搭載して復活した記念モデル──「libretto W100/11M」 - ITmedia +D PC USER(2010年06月21日 13時30分)
2010年PC夏モデル:これはコンセプトモデルではない!──「libretto W100/11M」のデュアルディスプレイな使い勝手を試す (1/2) - ITmedia +D PC USER(2010年06月21日 13時30分)
○関連URL
東芝:ニュースリリース (2010-06-21):世界初の2画面タッチパネルWindowsミニノートPC 「libretto W100」などの発売について
東芝:dynabook.com
ミニノートPC librettoシリーズ トップページ(2010年06月21日(月)14:33現在、libretto U100のページになる)

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2010年6月16日 (水)

「はやぶさ2」の予算が付きそう???

 ぶっちゃけ、(ばかばかしいくらい)話題取りとか人気取りの様相もありますが、兎に角予算が付いてスタートしてしまえば、日本の場合は途中で中止というのは滅多にありません。
 なんとか勢いで予算が付いて欲しいです。
 むろん、長期的視野に立って、継続して宇宙探査を行う仕組みが出来ることも重要なんですが・・。そもそも日本の政治家は自分に利権が回ってくる事業以外は外国の圧力でしか動かないからなぁ。
 どうなることやら。
 
○記事URL
「はやぶさ2」予算、首相ら前向き…仕分けと逆 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(2010年6月16日03時14分)
奇跡の帰還で仕分け見直しへ 「はやぶさ」後継機に追い風 (1/2) : J-CASTニュース(2010/6/15 19:53)

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2010年6月11日 (金)

携帯型 親指シフトキーボード(FKB7628)のエンジニアサンプル公開

 富士通専門店の「アクセス」さんのサイトで、携帯型親指シフトキーボードの新型のエンジニアサンプルが公開されています。FKB7628(富士通コンポーネント)。
 店舗(青山)での展示は現在していて無いとのこと。
 
 試作品なので、富士通コンポーネントさんのサイトにも情報はないし問い合わせ不可です。(迷惑になります)
 
 FKB8579-661EV(生産終了)の様にファンクションキーなど大胆に省略したHHKの様なディスクトップキーボードではなく、ノートPCのキーボードを流用したような薄型小型のキーボードとなっています。
 ノートPCを親指化して使っている人にも違和感がないと思われます。持ち運びも前提に入れているのかな?
 親指は変換と共用タイプの新配列ですね。FMV-KB232系列というのでしょうか?(個人的には独立タイプの方になれているのですが、、)
 「タブ」「後退」「取消」キーの位置も一般的?な親指シフトキーボードの配列になっているので、FKB8579-661EVに不満を持っている人には朗報でしょう。
 
 個人的には、編に考えずに、(FMV-KB232でも良いけど)FMV-KB613のテンキー部分を削ったモデルで良いんですけどねぇ。
 兎も角、これは注目です。
 
○関連URL
携帯型親指シフトキーボード(USB) FKB7628シリーズ 親指シフトのキーボードやノートパソコン・OASYSを取り扱いしております! -富士通専門店「アクセス」-
日本語入力 Japanist 関連製品 : 富士通
キーボード / ポインティングデバイス : 富士通コンポーネント
USB親指シフトキーボード(コンパクト)新発売 : 富士通コンポーネント(2001年11月6日)
NICOLA 日本語入力コンソーシアム
『親指シフトキーボードを普及させる会』ホームページ

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2010年6月 8日 (火)

JVN(Japan Vulnerability Note)が、LHA書庫関連の脆弱性情報不受理としたため、UNLHA32.DLL開発中止とLHA書庫の使用中止を作者が呼びかけへ。

 なんで不受理なのか、ちょっとJVNの対応がよく判りませんが、開発者のMiccoさんの対応はちょっと早計な器がします。
 LHAは流石にZIPが主流?の今では交換する時のメディアに使うことは少なくなりましたが、保存した圧縮ファイルや個人的に管理しているファイルには大量のLHA書庫ファイルが存在します。
 また、Windows7でも標準対応していますし、使い続けているユーザーも一定数いるのではないかと思います。
 
 どういう風に決着するのかなぁ。。。?
\ 
○記事URL
窓の杜 - 【NEWS】圧縮・解凍用DLL「UNLHA32.DLL」が開発中止、作者はLZHの利用中止を呼びかけ(10/06/07 15:40)
UNLHA32.DLLの開発停止、作者がLHA書庫の使用中止を呼びかける - スラッシュドット・ジャパン(2010年06月07日 12:35)
国産の圧縮形式「LZH」のUNLHA32.DLLの開発中止へ、LZH形式使用中止を呼びかけ - GIGAZINE(2010年06月07日 10時24分12秒)
○関連URL
Japan Vulnerability Notes(JPCERT コーディネーションセンターと独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が共同で運営)
お知らせ   注 意 喚 起(## Micco's Home Page ###)

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2010年6月 7日 (月)

東芝の音声合成技術「ToSpeak」

 要会員登録(無料)で利用することが出来るそうです。
 
 東芝だけでなく、富士通もNECも音声合成はやっていたと思うのですが、、、TOWNS Talkって有りましたね。
 ニフティサーブのログを読ませたら、よく判らないことになって面白かった記憶があります。
 東芝の音声合成はDynaBookに付いてきていましたね。あんまり積極的に利用されずに一オマケアプリな感じでした。カーナビ用途で頑張っていたんですねぇ。
 富士通やNECの音声合成も実は携帯や組込用途で活躍していたりして。
 
○記事URL
東芝 ToSpeakに見る最新音声合成事情(前編) - アキバ経済新聞(2010-06-04)
東芝 ToSpeakに見る最新音声合成事情(後編) - アキバ経済新聞(2010-06-04)
○関連URL
Studio ToSpeak : トップページ
キ*カ*ザ*ル|TOSHIBA T003

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2010年6月 1日 (火)

ツェッペリンNT号の運航会社の日本飛行船が自己破産へ。

 2010年05月31日(月)で事業を停止しています。また、公式サイトも表示を停止中…
 未だ完全に廃止されるのかは不明とのこと。
 
 ツェッペリンNT号はたびたび横浜の空を舞っていましたが、再び見ることは叶うのでしょうか?
 
○記事URL
asahi.com(朝日新聞社):日本飛行船が事業停止 負債14億円、自己破産申請準備 - ビジネス・経済(2010年5月31日21時46分)
国内唯一の飛行船運航会社、自己破産へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(2010年5月31日21時01分)
○関連URL
日本飛行船
ツェッペリンNT(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
日本飛行船(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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