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2010年6月22日 (火)

「はやぶさ2」は「はやぶさ」の何?

 自分の既知録としてまとめです。(間違っているかもしれないので鵜呑みにはしないでね)
 
 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の後継機で改良機であり兄弟機に当たります。
 艦船風の呼び方なら、探査機「はやぶさ」級の2番機になる機体が「はやぶさ2」です。
 (宇宙探査船「はやぶさ」級2番艦「はやぶさ2」の方がしっくり来るかな?)
 
 「はやぶさ2」は「はやぶさ」が探査した小惑星「いとかわ」と同等サイズの(異なる主要な物質で構成された)小惑星の探査・サンプルリターン ミッションを行います。
 そのため「はやぶさ2」は機体サイズや(要求される)機能はほぼ「はやぶさ」を引き継ぎますが、そこに乗せられている機器は「はやぶさ」の実績・経験を元に全て見直され改良された機器が搭載されます。
 
 「はやぶさ」から見ると「はやぶさ2」は(擬人化したら)年の離れた弟・妹に当たるんでしょうか。
 
 「はやぶさ」は小惑星探査の為の技術・知識・経験を実証し蓄積するのが主目的でした。
 そのため、「はやぶさ」は工学試験探査機であり小惑星探査機でもあったのに対して、「はやぶさ2」は最初から小惑星探査が目的です。
 今後も小惑星探査の為、探査機「はやぶさ」級の3番機,4番機(「はやぶさ3」「はやぶさ4」…)が製作されていき、幾つもの小惑星を探査していくのが本来?の計画の姿でしょう。
 予算・理解 不足で続きそうもないですが…。
 個人的には、H-IIロケットに複数の「はやぶさ」級の探査機が搭載されて、1度に複数の小惑星に向かって旅立っていくというのを空想してしまいます。
 
 また、
 「はやぶさ」の次世代機(モデルチェンジ)に当たるのが「はやぶさMk2」です。
 こちらは、「はやぶさ」/「はやぶさ2」よりさらに高度な小天体の探査・サンプルリターンを行う「マルコ・ポーロ計画」が計画されています。
 「はやぶさ」「はやぶさ2」から見て子供になるのかな?遺伝子・意志は引き継ぎますが実現すれば全く違う姿形をしているはずです。
 こちらはまだまだ検討段階です。
 
○関連URL
小惑星探査機「はやぶさ」|月・惑星探査プログラムグループ
小惑星探査機「はやぶさ2」|月・惑星探査プログラムグループ
はやぶさ 2 - JAXA 太陽系小天体探査プロジェクト
小惑星探査機「はやぶさMk2 」/「マルコ・ポーロ」|月・惑星探査プログラムグループ
はやぶさ (探査機) - Wikipedia
はやぶさ2 - Wikipedia

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