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2009年9月17日 (木)

.JAXA、HTVとISS結合、2009年09月18日 04:00からJAXAがライブ配信

 順調なようですね。
 
 朝の04時からライブ放送なので見れるかなぁ?


●記事URL
HTVのISS結合、JAXAがライブ配信 18日朝に(2009年09月15日 20時27分)(ITmedia News)

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2009年9月14日 (月)

.[スラッシュドット・ジャパン]民主党内「JAXAはもういらない、との声」

 宇宙事業が民主党政権になってどうなるのやら。
 正直、不安のほうが大きかったりします。どの研究開発分野もそうですが、継続していかないと意味がありません。
 そして、一度中断してしまったら、ほぼゼロからのやり直しになってしまいます。それだけは避けて欲しいです。
 
 ・・・JAXAのプロジェクトで一番の金食い虫のISSはどう考えているのだろう?
 
●記事URL
日本が変わる:「独法」見直し 「埋蔵金」回収、難航も(2009年9月13日)(毎日jp(毎日新聞))
●関連URL
民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声(2009年09月13日 23:58)(スラッシュドット・ジャパン)

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2009年9月13日 (日)

テレビ東京で白いクマが走るだけのCM

 以前から何のCMか気に成っていましたが、ふと検索してみたら、公式サイトが見つからず疑問の記事を載せたブログ等が見つかるだけ。
 その中から、情報が見つかりました。
 テレビ東京が2009年08月27日(木)から話題作りのために流している物で、現状は意図的に情報を少なくしている様です。
 つまり、秋沙のこの記事もマンマと段階的な露出戦略の話題作りに乗せられてしまったんですね。(;゜ロ゜)
 
●関連URL
テレビ東京 - 会社・IR情報・プレスリリース
・2009年8月24日 "アニメのテレビ東京"から新ビジネス誕生謎に包まれた新キャラクターが、8 月27 日(木)デビュー!!
 http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/ir/jpn/press/pdf/090824.pdf

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2009年9月11日 (金)

JAXA、H-IIB TF1ロケット試験機/宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機、2009年09月11日(金)02:01打上成功

■2009年09月11日追加
 まったく問題なく、綺麗に打ちあがりました。
 雲があったせいで、せっかくの夜間打ち上げがすぐに見えなくなってしまったのが残念かな?
 HTVの切り離しも成功して、H-IIB TF1の打ち上げは完全に成功といえるのでしょう。すばらしい。

 この後、HTVの運用に注目されます。
■2009年09月11日追加

 平日の早朝ですか・・、10日(木)に早めに帰宅してすぐ寝て、11日(金)01:00頃起床・・かな?
 2009年09月11日(金)02:01:46JST打ち上げ予定との事。
 最初の打ち上げが夜間なのは何か意味があるのでしょうか。
 
 H-IIBロケット1号機(試験機)(フライト番号:H-IIB TF1)と宇宙ステーション補給機(HTV)初号機(技術実証機)(フライト番号:HTV-1)。なんか燃えるシチュエーションですね。
 
●関連URL
JAXA|HTV/H-IIB特設サイト
JAXA|H-IIBロケット試験機による宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の打上げ時刻について(平成21年9月9日)(宇宙航空研究開発機構,三菱重工業株式会社)

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2009年9月 9日 (水)

NASA、国際宇宙ステーション(ISS)の利用延長を含む中間報告書をホワイトハウスに提出

 ISS:国際宇宙ステーションの運用は、NASAでは現在2016年までの予算しか予定されておらずその後の運用については未定でしたが、2020年までの運用を求める中間報告書を出したそうです。
 廃棄するために予算が必要になりますし、どのように運用終了するのかも懸念事項ですね。
 JAXAだけでなく、NASAもISSの運用費用が重荷になってきているということでしょうか。
 
 中間報告書では、他にもスペースシャトルの延命や、民間ロケットの活用によるISSの運用をする案を提示しているそうです。NASAの新ロケットも開発が難航しているようですし、日本のH-IIBとHTVの存在が大きくなるのかな?
 
 火星有人探査は頓挫しましたが、月有人探査はどうなんでしょうか?
 予算不足(とはいえJAXAの・・倍)からだいぶ規模を縮小した運用に路線変更するようです。
 当面は、小惑星や火星(月も?)の無人探査を行う方向のようです。

20年までに月への着陸を目指すというブッシュ前政権の目標については、予算不足から期限までの達成は困難と指摘。月着陸計画は残しつつ、小惑星や火星の衛星などを探査しながら将来の火星着陸などを目指す「柔軟な進路」を推した。
 
●記事URL
ISS、2020年まで利用延長を…NASA(2009年9月9日11時56分)(YOMIURI ONLINE)

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