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2008年10月13日 (月)

国産ワインに材料原産地が外国や合成ワイン風酒が!?

 普通に考えてみれば、当然なんでしょうけど、国産ワインとは厳密にはちがいますね。。

 安いワインを日本のワインメーカーが作ろうと思えば安い外国の濃縮ブドウジュースを原材料にするのは仕方がないと思います。純国産のワインとブレンドするのも仕方がないのでしょう。
 しかし、材料表示に材料原産地が無いのは良心的とはいえないし、ましてや、ブドウピューレ?と水とアルコールでワインと名乗るのは酷いです、ワイン風合成酒ですね。
 
 以前、中国産のウナギを日本に輸入して蒲焼きに加工すれば日本産になってしまう事が問題になったと記憶していますが、ワインでもこういう問題があるのですねぇ。
 
 こういう事をしているのは、どのメーカーなのかなぁ?
 世間的に問題になったら、きっとワイン風アルコール飲料に名前が変わるように思います。。。
 
 本当なのかなぁ。
 
●関連記事
「国産ワイン」表示のカラクリ 70%が輸入原料で作られていた(2008/10/13)(J-CASTニュース)
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三倍増醸清酒(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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