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2007年9月11日 (火)

国立天文台「すばる望遠鏡」、流れ星が作る光の帯の直径を観測

 世界初とのこと。
 流れ星は、0.1mmから10mm程度の微粒子が、大気圏に突入するときに発光する現象ですが、その光の帯の大きさを正確に測定することに出来たそうです。
●関連記事
流れ星、光の大きさ数ミリから数センチ・国立天文台が観測(17:36)(NIKKEI NET)
●関連URL
星が切り裂く大気のトンネルは幅数ミリメートル!  ~すばるによる画像から初の測定に成功(2007年9月10日)(国立天文台)

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