NASA、破壊行為や泥酔宇宙飛行士を乗せたシャトル打上の不祥事
下請け業者が、下請け業者の施設内で、次回のシャトル打上時のコンピュータ部品の配線を切断する破壊行為があったとのこと。
修理中で、エンデバーの打上に間に合うのかは不明。
また、過去2回、安全上問題があるほど酒に酷く酔っている状態にもかかわらずシャトルに搭乗し打上が行われていたそうです。酷くない酒酔い状態ならもっとあったと言うこと?
規則上、12時間前らかの飲酒は禁止されています。。。が。
なんか、シャトルの運用規則に弛みが出ているのでしょうか?
●関連記事
○下請け作業員がシャトル積み荷に破壊行為、NASA発表(2007年7月27日10時34分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
○宇宙飛行士の深酒……NASAの不祥事、暴露相次ぐ(2007年07月27日10時20分)(asahi.com>サイエンス)
○NASA宇宙飛行士が「酒気帯び飛行」、米業界誌が報じる(2007年07月27日 12:27)(AFPBB News)
○NASAが発表、コンピューターの破壊工作は下請け業者の設備内(2007年07月27日 17:14)(AFPBB News)
| 固定リンク
コメント