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2007年4月23日 (月)

NASA、次期有人宇宙船「オリオン」の開発期間を見直し1年程度の遅れへ

 ロッキードマーチン社との契約が大幅に見直されたとのこと。
 試作機の開発期間を2011年から2013年までに。
 開発費は39億ドルから43億ドルへ。
 初飛行は2014年から2015年へ。
 
 スペースシャトルが2010年に引退するので、空白期間が5年も発生してしまうのですね。。
●関連記事
米シャトル後継「オリオン」、有人初飛行は15年以降か(2007年4月21日20時59分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
●関連URL
NASA - Constellation Program: Orion Crew Vehicle
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シャトル後継宇宙船の有人初飛行は2015年以降に(2007年04月24日 10:00)(スラッシュドットジャパン)

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