約7500万年前、恐竜絶滅の以前に哺乳類の種が多様化した可能性
恐竜が絶滅した約6500万年前よりも古い約7500万年前に、哺乳類の種の分化が完了していた可能性があることが分かったとのこと。
ドイツ・ミュンヘン工科大などの国際研究チームの論文がネイチャーにて発表されました。
カンブリアン大爆発といい、哺乳類の分化のタイミングといい、種の多様性の発生というのは一体どういうタイミングで発生するのでしょうね。
もしかしたら、今、新たな種の多様化が始まっていたりして。
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○恐竜絶滅≠哺乳類繁栄 7500万年前に種が多様化(2007/04/03 19:29)(科学|カルチャー|Sankei WEB)
●関連URL
○ネイチャー アジア・パシフィック
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