« 日本学術会議、TV番組などの化学実験にも科学者規範を求める談話 | トップページ | 2007年2月上旬より「黒いまな板」発売へ »

2007年2月 1日 (木)

産業技術総合研究所・北海道医療大学、神経を抜かない重い虫歯治療技術を開発

 産業技術総合研究所と北海道医療大学が開発した手法だと、神経を削る必要が無くなるそうです。
 神経付近までしんこうした虫歯の治療に特殊なタンパク質を利用すると神経を覆うように歯が再生するそうで、犬での効果を確認したとのこと。
 今後実用化が期待されます。
 
 ・・・私の歯は、もう何本も神経まで取ってしまったので、、こういう歯を復活させる方法はないんでしょうねぇ。(..;)
●関連記事
神経抜かずに重い虫歯治療・産総研など新技術を開発()(NIKKEI NET:企業)
●関連URL
ナノバイオ・メディカルテクノロジーグループ(産業技術総合研究所)(植村寿公)
北海道医療大学歯学部 歯科保存学第II講座 斎藤隆史 教授

|

« 日本学術会議、TV番組などの化学実験にも科学者規範を求める談話 | トップページ | 2007年2月上旬より「黒いまな板」発売へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 産業技術総合研究所・北海道医療大学、神経を抜かない重い虫歯治療技術を開発:

» 3Mix-MP法とは [3Mix-MP法は新しい虫歯の治療方法]
あなたは虫歯になった経験がありますか?虫歯になると歯が痛むのはもちろんですが、何よりも治療が大変です。消毒だ治療だと何度も通院する必要がありますし、もちろんそのたびに治療費がかかります。そしてあの痛み。ドリルの音。思い出すだけで歯が痛みますね。...... [続きを読む]

受信: 2007年2月 4日 (日) 18時47分

« 日本学術会議、TV番組などの化学実験にも科学者規範を求める談話 | トップページ | 2007年2月上旬より「黒いまな板」発売へ »