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2007年2月21日 (水)

米国科学振興協会(AAAS)でNASA技術者が衝突の恐れのある小惑星の軌道変更に「重力牽引宇宙船」を提案

 米国16日、米国科学振興協会(AAAS)の年次総会でNASAの宇宙飛行士エドワード・ルー氏が「重力牽引宇宙船」による小惑星の軌道変更の方法が最も安全との見解を示しました。
 衝突が懸念されている小惑星で十分に距離が離れているのなら、小惑星の前方又は後方に衛星を配置してその重力でゆっくり軌道を変更するのが最も安全確実とのこと。
 映画でお馴染みの核爆弾や衛星を衝突させる瞬間的な方法ではどんな結果が得られるのか予想が難しいためとのこと。(最悪なケースもあり得る)

 衝突回避のために十分な軌道変更を行うのにどれくらいの期間が必要なのでしょうね?
 他に似たような方法で、小惑星に衛星を着陸させ、衛星の推力で軌道を変える方法も提案されていますね。こっちの方がより短期間で軌道を変えられそうです。
●関連記事
「牽引宇宙船」で小惑星の地球衝突阻止=米専門家が提唱 (2007年02月18日00時44分)(時事通信社:OCN ニュース)
●関連URL
AAAS - The World's Largest General Scientific Society(米国科学振興協会)
●関連blog・掲示板
「牽引宇宙船」で小惑星の地球衝突阻止(2007年02月19日 8:10)(スラッシュドットジャパン)

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