スプレー缶の破裂防止の業界自主ルール「中身排出機構」を装備
2007年04月までに小型(100g未満)のスプレー缶を除く全てのスプレー缶に「中身排出機構」を取付ける業界ルールがまとまったとのこと。
中身を全部出し切れるような機能を付けた製品をそういえば多く見るようになりました。
利用者も捨てるときには、全て使い切ってから捨てることを徹底する必要があります。でないとせっかくの「中身排出機構」が有っても意味無くなってしまいます。
●関連記事
○スプレー缶:破裂防止に業界が自主ルール(2007年1月15日 12時44分)(今日の話題:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
○廃エアゾール製品等の適正処理及びリサイクルの促進に向けたエアゾール製品等業界と市町村の取組について(平成18年2月10日)(環境省)
○スプレー缶製品の使用上の安全性(2006年11月8日)(国民生活センター)
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