三菱重工、H-IIAロケットを4機種から2機種でコスト減へ
最大の構成の204型と最小の打上構成の202型の2機種とするそうです。2007年度以降の受注分から実施。
固体補助ロケット:SSBを利用しない構成とすることでコストダウンを目指すと、割と分かり易いコスト削減方法ですね。
●関連記事
○三菱重工、「H2A」2機種に半減・民営化でコスト減(07:01)(NIKKEI NET:企業)
●関連URL
○http://h2a.jp/jp/index.html(三菱重工業)
○三菱重工業の航空宇宙
●関連blog・掲示板
○H-IIAロケット(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
| 固定リンク
« 宇宙航空研究開発機構、国際宇宙ステーション向け日本食の募集 | トップページ | 米国Microsoft、Expression Web英語正式版リリース、Expression Studioの詳細も。 »
コメント