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2006年10月 3日 (火)

群馬大学、食欲抑制たんぱく質発見

 脳の視床下部に直接作用して食欲を抑制するタンパク質「ネスファチン1」を発見したとのこと。
 ネズミによる実験では脂肪が減少したが筋力は低下しなかったとのこと。
 お腹の贅肉だけを減らせるかなぁ(^_^;
●関連記事
抗肥満物質:食欲抑制のたんぱく質発見 群馬大グループ(2006年10月2日 2時00分)(今日の話題:MSN毎日インタラクティブ)
「食欲抑える」たんぱく質、群馬大教授ら発見(2006年10月2日11時58分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
●関連URL
群馬大学 大学院医学系研究科 医学系専攻組織 代謝機能制御系 病態制御内科学(森 昌朋 教授)

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