粘土団子でケニアの森林再生活動
以前、欧州?での実施を特集した番組を見たことがあります。
粘土団子、タネと肥料を混ぜた団子を撒いて効率的に発芽成長させようと言うものです。
上手く行くかは、人間次第でしょう。以前見た番組でも放羊などで丸裸になってしまった大地の緑化に取り組んでいたのですが、緑が再生した側から、羊などを再生地域へ(柵を壊して)入れ、全てを無駄にしてしまう問題が出ていました。
# 記憶が正しければ、「緑が有って羊が飢えている、食べさせて何が悪い、生活のために羊は増やさないといけない何が悪い」という主張だったような?
ケニアでも計画伐採せず育ったそばから伐採されていけば、ただの無駄になりかねませんね。で、正直難しいと思う。。
●関連記事
○粘土団子:日本発の自然農法でケニア再生(2006年10月5日 15時00分)(今日の話題:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
○特定非営利活動法人 横浜アートプロジェクト
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