JAXA、スクラムジェット燃焼器飛行実験失敗の報告
ノーズコーンを分離させるための窒素ガスを供給するたバルブを動作させる電力が、バッテリー不足で動作しなかったため・・運用でのミスのようですね。
実験を行ったクイーンズランド大学には特に損害賠償はしないようです。
●関連記事
○失敗原因は充電不足、1億円がフイに 超音速機エンジン(2006年10月17日)(asahi.com:サイエンス)
●関連URL
○スクラムジェット燃焼器飛行実験失敗の原因究明結果について (平成18年10月16日)(宇宙航空研究開発機構|JAXA)
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