« 自治体でのペットの引き取りの有料化が広がる | トップページ | 秋休み中 »

2006年9月17日 (日)

養鶏協会、サルモネラ菌が採卵養鶏場の25%で検出

 この結果が多いというわけではないようです。
 検査したのも大量飼育している養鶏業者が主とのこと。殆ど検出されない北欧の養鶏もあるそうです。
 
 実際に卵がサルモネラ菌で問題が出たという話は出ていないので、大あわてする必要はないでしょうけど、こういう検査が行われて公開されていないというのは問題ですね。。
●関連記事
サルモネラ菌、採卵養鶏場4分の1で検出 養鶏協会調べ(2006年09月15日08時08分)(asahi.com:暮らし)
卵、低温保存で低い危険 感染しても過熱でほぼ安全(2006年09月15日09時14分)(asahi.com:暮らし)
●関連URL
養鶏場のサルモネラ汚染に係る新聞報道について(平成18年9月15日)(日本養鶏協会)
国立感染症研究所
鶏病研究会

|

« 自治体でのペットの引き取りの有料化が広がる | トップページ | 秋休み中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 養鶏協会、サルモネラ菌が採卵養鶏場の25%で検出:

« 自治体でのペットの引き取りの有料化が広がる | トップページ | 秋休み中 »