環境省、環境ホルモンのうち36種類は人間には無害
環境省「化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会」は、環境ホルモンの内、化学物質36種について、ほ乳類に影響が無く、人体に影響はないと結論付けたとのこと。
あくまで、「現状では」という認識は持っていた方が良いと思います。将来問題が見つかるかもしれない危険性はあるので、使用せずにすむのなら出来るだけ回避した方が良いですね。
●関連記事
○環境ホルモン:化学物質36種類「人に作用する恐れない」(2006年7月10日 21時03分)(科学:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
○化学物質の内分泌かく乱作用について(環境省)
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