イギリス、生活道路での暴走車を監視するカメラの導入へ
速度監視カメラのあるところでは減速し、それ以外では速度超過をするドライバー対策で、生活道路などのうち抜け道に利用されているような場所を対象としているそうです。
監視方法も道の入り口と出口にカメラを設置してその間を移動するのに要した時間から速度を計算するというもので、抜け道を利用するようなドライバーには驚異でしょうね。
生活道路での速度の自動監視というのは珍しいですね。日本では例がないと思います。Nシステムのように監視システムはあるので導入は簡単でしょうけど。。
また、高速道路でもETCが普及してきたら出入りの時間が明確に判るので取り締まりが行われるのかもしれませんね。
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○自動車の速度を計算する速度監視カメラ(2006年6月22日)(Response. ITSニュース)
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