琵琶湖のコイ、細身のコイは新種の可能性
琵琶湖のコイは、一般的なコイと細身のコイの2種類いるのが知られていますが、細身のコイは新種の可能性があるとのこと。
また、コイとしては古代型で、コイの種類全体としても珍しいとのこと。
細身のコイは日本の在来種で、一般的なコイは外国産の飼育コイとのこと。
とても貴重な種のようなので、適切な保護が期待されます。
●関連記事
○細身のコイ、新種か 琵琶湖に生息(06/15 01:51)(Sankei Web 社会)
●関連URL
○神奈川県立生命の星・地球博物館(瀬能宏主任研究員)
○東京大学海洋研究所
・東京大学海洋研究所 海洋生命科学部門 分子海洋科学分野 西田研究室 Nishida Lab(西田 睦 教授の研究室の馬渕 浩司 研究機関研究員)
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