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2006年6月23日 (金)

脳の網膜で、睡眠ホルモンが生成される

 脳の網膜で睡眠物質「プロスタグランジンD2(PGD2)」が生成されるそうです。これは、自然な眠りを調整する役割があるそうです。
 睡眠薬や睡眠防止薬の開発に応用が期待されているとのこと。
●関連記事
自然な眠りを導く脳内物質を確認 大阪バイオ研(2006年06月21日)(asahi.com:サイエンス)
●関連URL
大阪バイオサイエンス研究所(OBI)
OBI分子行動生物学(早石修:特別嘱託研究員兼任、OBI理事長 名誉所長)

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