闘病記700冊を無料検索できるデータベースが公開される
12日より「闘病記ライブラリー」が公開されています。素晴らしい試みで、貴重なデータベースだと思います。
が、サイトの作りについては再考してほしいですね。
Flashベースのページでフラッシュプレイヤーのプラグインが動かないブラウザでは閲覧できないのが残念です。
標準の表示サイズが約1220×900dot以上を要求する(ブラウザの表示サイズに合わせて縮小表示可能だが、文字サイズが小さくなりすぎてしまう)というのはデザイン上どうかと思います。
エラーの表示が不適切かな?Operaでプラグインを無効にしてアクセスしたら、最新版のFlashPlayerをインストールするように促すメッセージが出た。テキストブラウザ(Hidemarnet Explorer)では、タイトルの一文のみ表示され、何がどうなっているのか判らない。
患者や家族がアクセスする端末としては携帯電話もあり得ますし、ブラウザを選ばない環境を用意してほしいです。
●関連記事
○闘病記700冊データベース化 ネットで無料検索(2006年06月12日06時21分)(asahi.com:暮らし)
●関連URL
○治療の体験記を病名から探せる 闘病記ライブラリー()()
○国立情報学研究所(高野明彦教授)
○()()
○健康情報棚プロジェクト
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