ブナ林伐採で、不適切な伐採が指摘される
ようやく行われた北海道自然保護協会と北海道森林管理局桧山森林管理署の合同調査でブナ林伐採の不備が指摘されました。
本来、16%、19%の伐採なのが、50%以上切られていたりどの程度切ったかの管理がされていなかったり、そもそも伐採前の周辺生息動植物調査を行っていなかったり、切り出した木材の分類が粗糖に安い木材に分類されていたり、それらのチェックはほとんどお座なり。。
北海道森林管理局は自然破壊を進めてきているようです。ひどいものだなぁ。
●関連記事
○ブナ林伐採問題:道自然保護協会など初の合同調査 北海道(2006年5月23日 1時19分)(環境:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
○北海道自然保護協会
○北海道森林管理局ホームページ
○IUCN日本委員会(国際自然保護連合)
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