茨城県神栖市のヒ素汚染、長期的に脳の活動量低下
茨城県神栖市:旧神栖町で井戸水が有機ヒ素化合物「ジフェニルアルシン酸」に汚染された問題で、井戸水の飲料利用を止めた以降も脳の血流の低下などの症状が続いていることが判ったとのこと。自覚症状が少ない人も多いとのことです。
ヒ素汚染は脳内に蓄積されやすいそうで、一寸怖いですね。
●関連記事
○ヒ素汚染:井戸水飲用中止後も脳の活動量低下 筑波大調査(2006年5月11日 15時00分)(環境:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
○筑波大学 神経内科(石井一弘講師)
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