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2006年5月22日 (月)

東京湾の海底にうごめく「イッカククモガニ」

 北中米の西海岸から、船のバラスト水に紛れてやって来て、東京湾,仙台湾,大阪湾,伊勢湾,博多湾などに広く広がってしまっているそうです。
バラスト水による外来生物の進入に関しては、いろいろ言われていますがコスト的な問題からなかなか対策が進んでいないようです。逆に日本の海からの生物の流出も問題になっています。。

 バラスト水に関しては国内だけの問題ではないので外来生物法での規制が、なんか二の次のようです。。
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コメント

始めまして・突然のコメント「ご訪問」失礼致します。
ヘドロにすむエイリアンを見た感じ、気持ち悪いな~って感じ、実を云うと当方の家にも最近だが、変な虫とかイロイロいるんですよね、特に変わったのといえばネズミなんですよね、何年か前に見たネズミと最近見たネズミはちょっと違う、説明するのは難しいが、自身はガキの頃から小動物「虫」に接してきたから、そうそう驚かないが、ゴキブリ・蛾・蜘蛛・ネズミはどうも苦手なんでーす「外来生物とか地球温暖化によってイロイロと・・・」。

投稿: geji geji | 2006年5月23日 (火) 12時12分

  geji gejiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

 セアカコケグモに代表される外来種の虫の問題もありますね。
ネズミですが、私も同じ印象があります。二回りぐらい大きくなって汚くなった感じ。

 個人的には植物ですね、子供の頃では見たこともなかった草花が平然と庭に咲き誇っています。
外来の植物については農作物では五月蠅いのに観葉植物では・・・酷く不安です。

投稿: 神子秋沙 | 2006年5月24日 (水) 08時43分

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