ホンダ、次世代ディーゼルエンジンを3年以内に開発
次世代型の4気筒およびV型6気筒ディーゼルエンジンを開発するとのこと。製品化は3年以内の予定。
次世代型のディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりも環境負荷が軽いと言うことで欧州では人気があり、乗用車も多くの種類が投入されています。が、日本ではディーゼル=環境に害悪というイメージがついてしまい、なかなか苦戦しています。
ディーゼルエンジンの排ガスの問題は、(密造される低品質で)違法なディーゼル燃料と整備不良なディーゼルエンジンに寄るものが大きいです。
(トラックに多いとのこと、運輸関係は価格競争で低価格なディーゼル燃料と整備の手抜きが横行している・・らしいので)
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○ホンダ、次世代ディーゼルエンジンを3年以内に開発(2006年5月17日)(Response.カーライフ | 安全・環境・燃費 )
●関連URL
○Hondaホームページ : 本田技研工業株式会社
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