« 山下公園周辺の再活性化「横浜マリンシティ」構想 | トップページ | 国際熱核融合実験炉(ITER)の日本負担は34%1300億円 »

2006年4月 3日 (月)

ウミガメ保護のため愛知県豊橋市の表浜海岸にある消波ブロック異例の撤去へ

 そもそも、ウミガメのことを考慮せずに海洋土木の公共事業を優先したつけが出ただけですね。
 で、撤去のためのお金で土木事業にまたお金が入るんですか、土木事業と公共事業の癒着構造が相変わらずと見られても仕方がないのでは?

 所で、消波ブロックで海岸線が守れるとでも思っているのかな?川からの土砂の供給が堰の設置で止まってしまったのが根本なんですが・・
# で、貯まった土砂を運び出すのにまた公的資金が使われたり川砂として販売されたり・・
●関連記事
消波ブロック異例の撤去へ・ウミガメ保護で豊橋市(12:55)(NIKKEI NET:社会)

|

« 山下公園周辺の再活性化「横浜マリンシティ」構想 | トップページ | 国際熱核融合実験炉(ITER)の日本負担は34%1300億円 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウミガメ保護のため愛知県豊橋市の表浜海岸にある消波ブロック異例の撤去へ:

« 山下公園周辺の再活性化「横浜マリンシティ」構想 | トップページ | 国際熱核融合実験炉(ITER)の日本負担は34%1300億円 »