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2006年4月26日 (水)

理化学研究所、敗血症の完治、マウスで成功

 血液に入った細菌に白血球の過剰反応によって起きる敗血症を、炎症を起こす白血球とは違う種類の白血球利用して炎症を抑えることに成功したとのこと。 まだ動物実験の段階ですが、凄いことだと思います。
●関連記事
敗血症の完治、マウスで成功 理研チーム(2006年04月21日)(asahi.com:サイエンス)
●関連URL
理化学研究所
敗血症の本質にせまる「新規治療法開発」大きく前進(2006.04.21)

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