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2006年3月14日 (火)

大豆イソフラボン、子供と妊婦は摂取に注意

 大豆イソフラボンのサプリメントや配合した特性保健用食品は、取りすぎはもちろんよくないですが、子供と妊婦は摂取を推奨しないとの安全評価をまとめたとのこと。
●関連記事
大豆イソフラボン配合食品、妊婦・子ども「推奨せず」()(科学 : YOMIURI ONLINE)
大豆イソフラボン:食品安全委員会、取り過ぎに注意を促すが…(2006年3月14日)(健康:MSN毎日インタラクティブ)
●関連URL
内閣府食品安全委員会
「オーラルヘルスタブレット カルシウム&イソフラボン」、「イソフラボンみそ」、「大豆イソフラボン40」に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)及びその別添として取りまとめられた「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方(案)」についての御意見・情報の募集について(平成18年3月9日)(内閣府食品安全委員会事務局)

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» アガリスクの次は、大豆イソフラボン? [イルカ ナチュラル ライフ]
美容やがん予防に効果が期待される「大豆イソフラボン」の強化食品について、食品安全委員会が先日、ホルモンのバランスが崩れる恐れがあるという評価案をまとめ、波紋を広げている。 過剰摂取に注意を喚起し、妊婦や子供については摂取の安全性が確認されていないとしている。 大豆製品に多く含まれるイソフラボンは植物エストロゲンと言われ、加齢に伴い分泌量が減る女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする。 乳がんや前立腺(せん)がんの予防効果が期待でき、日本女性の更年期障害が欧米人に比べて軽いのは、大... [続きを読む]

受信: 2006年3月26日 (日) 01時40分

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