厚生労働省研究班、魚をよく食べる人は心筋梗塞の発症率が低い
厚生労働省研究班の11年間にわたる大規模調査の結果、魚を週8食食べる人の心筋梗塞の発症率は、週1食の人と比較して60%低いことが判ったとのこと。
魚なら何でも良いというわけではなく、青魚系のアジ、イワシ、サンマ、サバなど、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む魚を食べるのが効果があるそうです。
私の場合、週8食以上は魚を食べていますが、青魚というと半分ぐらいになってしまうのでもう少し青魚の摂取を増やす必要がありますね。。
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○魚を週8食、心筋梗塞の発症60%減…厚労省調査(2006年1月17日0時12分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
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