携帯フルブラウザ「Scope」の情報漏洩問題
まとめサイトの方の更新がしばらく無かったので、このまま立ち消えかな?と思っていましたが、事態はに変化し続けているようです。(2chは見ていないので・・)
●関連記事
○()()
●関連URL
○携帯向けインターネットブラウザScope - 情報漏洩問題まとめ(まとめサイト)(最終更新日時:2005年12月8日0:30)
○Scope(プログラマーズファクトリ)
まず、問題ユーザ扱い?で掲示板などのアクセス制限をされていたユーザがScopeの使用不可にされていたとのこと、事前通告も無し?掲示板のアクセス制限実施の時と同じく一方的すぎです。
メールマガジンの退会を希望しているユーザ60名のメールアドレスが6名のメールマガジン購読者に誤って送信されてしまったという問題。流出した各個人に対してのみ謝罪のメールを送信し、公式サイト上には情報提示は無し。今までの問題と同様、公式アナウンスを行わず非公式を貫いています。この手の個人情報漏洩は規模にかかわらず公表の義務があるんじゃないっけ?
Scopeの収入源となっている、広告媒体各社への問い合わせも行われているようで、成果?が上がっています。各広告媒体ではこの問題を深刻に受け止め広告の掲載を取りやめる方向で動いています。
# まぁ、掲載を続けてネット上で叩かれる危険を犯すぐらいなら、問題が終結するまで離れていた方が賢明という判断でしょう。
このため、収入源が絶たれる圧力により、(当初からの目的である)プログラマーズファクトリから本来行うべき対応、を引き出せるかもしれませんし、ユーザおよび会社にとって不幸な結果の倒産に追い込んでしまうかもしれません。。
| 固定リンク
コメント