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2005年12月28日 (水)

危険病原体を扱えるBSL4施設、早期稼働へ準備

 BSL施設の建設・稼働に関する条件整備を2006年度から行うそうです。
 国内では、周辺住民などの反対で、稼働しているBSL4施設は・・無いみたいですね。
 その為、エボラ出血熱など危険な病原体を扱うことが出来る施設がなく、仮に日本で患者が発生しても、診断することもワクチンの開発をすることも出来ない状況です。

 日本国内でBSL4施設を作るのは周辺に人がいない隔離した場合・・がほとんど無いため非常に困難が予想されますが、無いと困る施設なので何とか実現して欲しいと思います。

 ところで、BSL4の別名でP4が紹介されていて、日本ではP4の方が微生物研究施設の略称として一般的だと思います。基本的にはBSL4とP4は同じ意味とのこと。
・BSL4 (Bio Safty Level 4)微生物取り扱い安全基準
・P4 (Physical containment 4)物理的封じ込め基準
 BSLはNIH(National Institute of Health:米国国立衛生研究所)がDNA実験指針で使用していて、WHOやCDCでも使用されている様子。
 P4は、日本のDNA実験指針で用いられている用語とのこと。

 世界的には、BSLの方が認知されているということかな?
●関連記事
危険病原体研究のP4施設、早期稼働へ条件整備(2005年12月28日3時5分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
●関連URL
国立感染症研究所
感染症情報センター

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