Xeroxプリンタからの印刷物に米国政府の追跡コード
無断で行っていたというのは問題ですね。偽造通貨防止対策と説明しているようですが、それなら単純に紙幣のコピーを出来なくしてしまえばいいのに。
個人用途なら問題は出にくいでしょうけど、業務では不安ですね、配付資料の印刷した機械がどれか?で作成部署の推察がされたり(追跡コードが同一であるのかが判ればいいのでコードのクラックすら要らない)。
でも、この手のコードの埋め込みってだいぶ昔の機種から行っていなかったっけ?業務用とでは割と普通に実装されていたと思います。
# その印刷物が二次複製されたものかの判別に使われたりとか
家庭向けのプリンタに同様の機能があるのかは、、、どうなんでしょうね。。
スキャナでも同様な話題があったような?
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○Xeroxプリンタに追跡コード――EFFが警告(2005/10/18 11:44)(ITmediaニュース)
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