« 宇宙服のデザインコンテスト | トップページ | UFJ銀行のATMに隠しカメラ »

2005年10月18日 (火)

ヤマハ発動機より自律航行する産業用無人ヘリコプター「RMAX G1」

 農薬散布などで、リモコンヘリが使われていますが、操縦には専門の技術も必要ですし操縦する人から見える範囲での運用となってしまいます。
 その点、GPSの自律飛行ということで、複雑な地形、山間などの従来難しかった部分や、専門の操縦者が不要となるなどメリットが多いですね。
 
 また、災害時や人が入れないような危険な地域への飛行など多目的の利用が出来ます。
 値段が1億3000万円、ラジコンのヘリと比較すると倍近い値段です が。。。

 この手の物のデザインですが、本体は兎も角、どうしても追加・交換する機器が野暮ったくなってしまいますね。上手いデザイン上での解決方法はないんだろうか?空力的にもメリットがあるだろうし。。
●関連記事
GPSで自律航行する無人ヘリ、ヤマハ発が製品化(2005/10/17 16:57)(ITmediaニュース)
●関連URL
高性能と安定性を実現 ヤマハ自律航行型・産業用無人ヘリコプター「RMAX G1」新開発(2005年10月17日)(ヤマハ発動機)

|

« 宇宙服のデザインコンテスト | トップページ | UFJ銀行のATMに隠しカメラ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヤマハ発動機より自律航行する産業用無人ヘリコプター「RMAX G1」:

« 宇宙服のデザインコンテスト | トップページ | UFJ銀行のATMに隠しカメラ »