NASAスペースシャトル飛行回数を更に削減の検討
グリフィンNASA長官が飛行回数の削減検討を担当教区に対して指示したとのこと。
打上回数を2010年まで値計19回という削減案を提示したばかりのNASAですが、次の打上が安全対策やハリケーンの影響で2006年05月以降、また、2007年度の予算上の問題で打上回数の維持が難しくなったのが原因のよう。
年間の打上回数が維持できない以上、退役を先延ばしするか、そもそもISS(国際宇宙ステーション)関係の施設の打ち上げを止めてしまうのか。
●関連記事
○シャトル飛行回数さらに削減、NASA長官が検討指示(2005年10月22日14時30分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
| 固定リンク
コメント