鶴亀メール、秀丸メールに名称変更へ
結局、鶴亀の商標権侵害で名称変更と成ってしまいましたが、商標権をもっているのはどこの誰?なんで今、問題となったのか?全然判らない。
名称変更は、まぁ、ソフト自体が変わるわけではないので気にならないのですが、釈然としないですね。
ソフトの名称は近いうちに変更されるとのこと。
■追記
旧、鶴亀メールが、商標権問題の為、秀丸メールという名称で再出発する事になりました。
ベータ版だった、4.18系が4.50として正式版リリースされたようです。
秀丸~という形で、ソフト名を統一できると思うので、まぁいいんではないでしょうか?
また、商標権を主張した会社に、非難中傷行為が発生してしまったそうです。サイトー企画としては穏便に済ませたいようなので、生還して様子を見た方が良いようです。
●関連記事
○「鶴亀メール」が「秀丸メール」に名称変更 商標権侵害で(2005/08/09 17:23)(ITmedia ニュース)
○商標権侵害のためメールソフト「鶴亀メール」が「秀丸メール」に名称変更(05/08/09 20:10)(Impress 窓の杜)
○サイトー企画、ソフト名の変更後初リリースとなる「秀丸メール」v4.50を公開(05/08/10 15:10)(Impress 窓の杜)
●関連URL
○秀丸メールがVer4.50にバージョンアップしました(2005/08/10)(サイトー企画)
・商標権侵害に伴うソフト名称変更について(2005/08/10)(サイトー企画)
・中傷/いやがらせ行為についての警告(2005/08/10)(サイトー企画)
・【 大変重要なお知らせ 】 商標権侵害についての謝罪(2005/08/09)(サイトー企画)
蛇足
多分に推測ですが
損害賠償請求されている、との表現を後から訂正していますが、たぶん実際には、損害賠償請求の要求が書いてあったのではないかと。
掲示板で公開してしまったもんで、この対応に怒った人たちが、商標権を主張した側に非難中傷に押し寄せたのではないかと。礼を逸した対応についてはネットユーザ(善意の匿名者)は容赦ないですからね。。
で、話が大事になったのを受け、損害賠償は無かったことにして名称を変えて終わりにしてくれと、立場を変えてきたのではないかと・・。
本当は、商標権を売るなり、損害賠償を請求して、小銭を儲けたかったのかもしれませんね。。。
ともかく、サイトー企画も商標権を主張した側も、なかったことにしたくて堪らないように映ります。
掲示板の内容がそのまま正しいとすると、
●関連URL
○株式会社コンピューターエンゼルス
http://www.comangel.co.jp/index.htm
鶴亀シリーズ
がそうなのか?
なんか怪しげなシステムですが、、まぁ、もうどうでもいいけど。
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