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2005年8月17日 (水)

マーガリン取りすぎで悪玉コレステロールが増加

 「トランス脂肪酸」が問題とのこと。トランス脂肪酸は、植物油に水素を添加して生成されます。
 トランス脂肪酸を使用することで、マーガリンや植物油、ショートニングの油の酸化を抑えて味の変化を抑え賞味期限を延ばす効果があります。

 しかし、トランス脂肪酸の摂取過多となると、体内での悪玉コレステロールが増加し、心臓病の危険性が高まるそうです。ニューヨーク市保健精神衛生局は2005年08月10日より飲食店や食品店に使用量の自粛を求め、米食品医薬品局(FDA)は2006年01月より食品中のトランス脂肪酸の含有量の表記を義務づけるとのこと。

 日本での影響ですが、米国ほどマーガリンの使用率は高くないと思いますのでそんなに気にする必要はないと思います。ただ、他の植物油や油を使用した食品などでのトランス脂肪酸の含有量に関しては、注意した方が良いですね。
 摂取量は少ない方が良いようですので。
# たぶん、成分表示ではトランス脂肪酸とは書かれていないと思う・・酸化防止剤とか油安定剤とか、そんな名称じゃないかな?たぶんですが。

 日本でも、トランス脂肪酸の含有量の明記を義務づける必要があるのでしょうね。
●関連記事
マーガリン取りすぎ注意、心臓病対策でNY市が自粛要請(2005年08月17日09時10分)(asahi.com暮らし)
●関連URL
New York City Department of Health and Mental Hygiene(NYCDOHMH)(ニューヨーク市保健精神衛生局)(英語)
HEALTH DEPARTMENT ASKS RESTAURATEURS AND FOOD SUPPLIERS TO VOLUNTARILY MAKE AN OIL CHANGE AND ELIMINATE ARTIFICIAL TRANS FAT(Wednesday, August 10, 2005)(Press Releases)
Food and Drug Administration Home Page(FDA)(米食品医薬品局)(英語)
日本マーガリン工業会
「週刊朝日」2005年8/5増大号(2005年7月26日発売)の記事「マーガリンで心筋梗塞が増える!?」の内容に関する当工業会の見解について(H17年8月)
「トランス脂肪酸」について(平成16年6月)
独立行政法人 国立健康・栄養研究所

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