ブログで表現の練習
ITmediaの小寺信良さんのコラムで、ブログの内容について提言がされています。是非とも一読されることをお薦めします。
内容に特に反論はないのですが、後半で音声での表現を書かれていますが、
受け手が限定される音声メールでさえ流行っているとういのを聞かないので、音声をブログに載せるポッドキャストはごく一部の表現以外では定着はしないのではないかと思っています。
# 電話と違い、音声が形として残るのは、曖昧な責任を好む日本人の体質に合わないのかもしれません。
それと、コラムでは触れられていなかったところとして、映像静止画の存在が有ると思います。ブログの表現としては音声よりイラストの方が親和性は高いと思います。
文字で表現するのは難しくても絵なら簡単なこともあります、その逆もあります。音で表現した方が良いのもあれば、そうでないのもあります。
動画については、判らないですが、デジカメのムービー機能なんかを利用した表現が有るのかもしれないです。
結局は、それぞれが補完しあって表現していくようになるのではないかな?
話は元に戻して、
どの様な内容のブログであれ、インターネットに公開され不特定の人が読む可能性があるのであれば、その内容(自分の真意)を正しく伝える努力と能力を身につけるべきであると思います。
どうせなら、自分の意志を伝えることが出来た方が良いですし、そういう文章や絵でないと、きっと後で見直したとき、当の本人が何を書いたのか判らないと言ったことにもなってしまうかもしれません。
・・・ここまで書いて、要は『説明能力』か。
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○小寺信良:ブログに問われる書く技術、話す技術(2005/06/13 08:57)(ITmedia ライフスタイル)
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