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2005年6月 6日 (月)

シャトル技術のリサイクル、貨物専用100t級の巨大ロケット開発へ

 スペースシャトルのロケットシステムは元々100t級の打上能力があります。スペースシャトル本体の重さの為に、差し引きペイロードの積載重量が制限されています。
そこで、シャトルをやめて、ロケットエンジンとペイロードだけの新しい本体と従来の外部燃料タンクと個体補助ロケットからなる「シャトル派生型打ち上げロケット」を開発し、100t級の貨物を打ち上げる事が可能な大型ロケットを作ろうという物で概要が近く発表されるとのこと。

 推測ですが、本体は翼もコクピットもない円筒のシンプルな形状になり、おそらく3基のメインエンジンだけがスペースシャトルの名残、という形状になるのかと。
ん、重たいエンジンを何処まで持って行くのだろう?外部燃料タンク切り離し時にメインエンジンも一緒に外してしまった方が軽くなって嬉しい気が、燃料漏れの心配も少なくなるし。

 結局の所。
 スペースシャトルのシステムが打ち切りとなりましたが、代替となるロケット(製造ライン)が現在無い・・はずですので、現実的な方針ではないでしょうか?
 運用開始は2010年を予定しているそうです。

 NASAは有人ロケットを作らないのかな?火星有人飛行を目標に入れていたと思いましたが・・
●関連記事
貨物100トン、シャトル改造で巨大無人ロケットに(2005年6月6日3時5分)(科学 : YOMIURI ONLINE)
●関連URL
NASA

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