神奈川県が、残虐なゲーム1本を有害図書指定の審議へ
神奈川県は、残虐な表現のあるゲーム1本を有害図書指定とするか審議するそうです。認められば、ゲームソフトの指定としては初となるようですね。
対象のゲームは「銃や刀を使って人間を倒していくゲームのソフト」ということですが、最近のゲームは判らないです。何でしょう?
もし、対象となった場合「神奈川県青少年保護育成条例による『有害図書類』の《包括指定》とそれに基づく『有害図書類』の例示」が更新されて掲載されるのかな?
●関連記事
○残虐ゲーム、有害指定へ 神奈川県知事諮問(2005年05月25日22時45分)(asahi.com社会)
○「暴力」ゲームソフト、神奈川県が全国初の販売規制へ(2005年5月25日23時1分)(YOMIURI ON-LINE社会)
○残虐なゲームソフトの有害図書類指定を諮問へ/神奈川県(May 25, 2005 10:05:00 PM)(カナロコ ローカルニュース)
○神奈川県が“残虐性”や“暴力性”表現のあるゲームソフト1作品を「有害図書類」に指定へ(2005年5月26日)(Impress GAME Watch)
●関連URL
○神奈川県のホームページ
・県民部 青少年課
・神奈川県青少年保護育成条例による『有害図書類』の《包括指定》とそれに基づく『有害図書類』の例示(2005年03月25日 更新)
ゲームを内容によって有る程度販売方法を規定するのは有りだと思っています。
今は、性的な表現の物での区別はしっかりされていますが、暴力表現については甘いですね。
書籍についても、販売区域の設定がされてはいるようですが、もう少し何とかした方が良いかと?雑誌コーナーのエロ本は、教育上好ましいとは言えないでしょう。
レンタルビデオ屋並に区分けしたほうがベターでしょう。
ゲームとか雑誌とかの販売禁止というのなら、対応として問題ですが、未成年が安易に購入できなくする、とういうのならまぁ、良いのではないかと。
ついでに、何時も思うのは、テレビ番組の性的表現と暴力表現、こっちはデジタル化されたときに視聴制限が設けられるのかな?
ゴールデンタイムのバラエティや、相手をけなして笑いを取るお笑いは暴力表現過多で制限を加えるべき?(¨;)
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