F1再び分裂の危機へ
国際自動車連盟(FIA)とF1マネジメント(FOM)とフェラーリの間で結ばれている、F1開催に関する規約等(コンコルド協定)の失効が2008年から2012年まで延長され、主要参戦メーカーとフェラーリを除く9チームが2008年から新しいシリーズを始めようとしていたのが回避されたと思われていました。
しかし、運営方法での対立は相変わらず続いていたようで、4月15日にパリで予定されている会議を主要参戦メーカーとフェラーリを除く9チームがボイコットする方針とのこと。
以前に何度か書きましたが、ここ数年のF1は、ルールが複雑になりすぎて素人目につまらなく思っています。
# 中継のカメラワークがつまらないとか、解説者に素人ゲストを呼んで場違いなコメントを連発されたりとか、も原因かなぁ。
●関連記事
○F1運営に反発、9チームが会議ボイコットへ(2005/4/8/11:16)(YOMIURI ON-LINE / スポーツ)
○反FIAの動き加速。9チームがロンドンで会合(2005年4月9日)(Response.)
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