文科相が諮問、常用漢字の見直しと敬語使い方の指針
パソコン利用等で読みに関しては種類が増えている一方、書くことが出来る漢字は減っている・・の実情に合わせて見直そう、と言うものです。
また、敬語の使い方も、指針を検討しているようで、お店などで聞かれるへんてこな敬語も検討課題になるそうです。
●関連記事
○常用漢字見直し、敬語使い方で指針を…文科相が諮問(2005/3/30/12:32)(YOMIURI ON-LINE / 社会)
○敬語の使い方指針作成へ 文化審に文科相諮問(03/30 13:28)(Sankei Web政治)
●関連URL
○国立国語研究所トップページ
○文化庁
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コメント
戦国時代に敬語はなかった??
戦国時代は裏切りの時代であり、武士が武士を裏切り、
武士が農民を裏切り、農民が武士を裏切った。
誰が敵か味方か分からず、裏切りの時代に「階級も敬語も存在」
しなかった。
世の中が統一され「士農工商」の階級と給料制度ができて
初めて敬語が存在する価値が出来てきた。
現在は年功序列、終身雇用が崩壊している。
昨日の上司が今日の部下になったり、
ベンチャー企業は30代の社長が50代の平社員を使う。
会社では賢い上司はタメ言葉で、部下の様子をうかがい
そうでない上司は敬語を使うと喜ぶ。
また近づきたくない相手には敬語を使うと便利である。
また、明治、大正の敬語が今に残ってる訳でもない。
言葉は生きている。死語があり、新語、造語がある。
官僚が古い時代を懐かしんで、国民に敬語を押しつけている。
投稿: 戦国時代 | 2007年3月13日 (火) 14時42分
戦国時代 さん、こんにちは。
うーん?敬語に関するとらえ方が独自ですね。
この見直しに関しては、世間一般の利用の仕方が敬語の規定と合わなくなってきたので、つじつま合わせ、というのが実情ではないでしょうか?
投稿: 神子秋沙 | 2007年3月14日 (水) 06時01分