米でロケット燃料の有毒物質にガイドライン
米環境保護局(EPA)は、ロケット燃料や爆薬に踏まれる過塩素酸塩の人間が一日に摂取しても安全な量のガイドラインを発表しました。
しかしながら、汚染源であるロケットやミサイル、爆薬に関しての規制にかんしては無いようなので、今後どうなるのかは懸念されます。
ロシアでも、同様な健康被害が以前問題になったことがありましたね。
●関連記事
○ロケット燃料に含まれる有毒な化学物質:EPAがガイドライン(2005年2月19日 2:00am PT)(HOTWIRED JAPAN Technology)
●関連URL
○U.S. Environmental Protection Agency(米環境保護局:EPA)(英語)
●関連blog
○カザフスタン宇宙基地周辺でロケット燃料が原因と思われる健康被害が発生している(2005.01.14 06:53)(秋沙のココログ既知ログ)
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