海底通信ケーブルを盗聴する潜水艦
米国海軍は、海底通信ケーブルの盗聴機能を搭載した潜水艦、シーウルフ級 ジミー・カーターが就役するそうです。同じ傍受機能が有る潜水艦(ハリバット (USS Halibut, SSGN/SSN-587)?)の後継だとのこと。
しかし、海底通信ケーブルの盗聴は物理的に直接傍受する必要があると思います、、海底通信ケーブルの通信障害や切断はアメリカ海軍の性!?
# アメリカの正義と自由のためには本当に何でも有りの国なんだなぁ。。(..;)
●関連記事
○海底通信ケーブル盗聴する潜水艦就役へ、米海軍(2005.02.19 18:07 JST)(CNN.co.jp)
●関連URL
○シーウルフ級原子力潜水艦(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
○ジミー・カーター (潜水艦)(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
○USS Jimmy Carter (SSN-23)
○Official U.S. Navy Website
・The Navy will commission the newest nuclear-powered attack submarine Jimmy Carter on Saturday, Feb. 19,(16 February 2005)(英語)
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コメント
さすがアメリカ。自国のためならなんでもする国ですね。冷戦時代に逆戻りしているような気がします。
投稿: sars1 | 2005年2月21日 (月) 00時56分
sars1さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
逆戻りはしていないと思います、冷戦中から今までアメリカの行動自体に大きな変化はありません。
ただ、貿易センタービルのテロ以降、テロを理由にあからさまに行動するようになったように感じます。
投稿: 神子秋沙 | 2005年2月21日 (月) 07時03分