« JSATが自施設の衛生設備を貸し出すことで、衛星通信コストを半額以下へ | トップページ | 廃線が決まったブルートレイン「あさかぜ」「さくら」それでも平日はガラガラ »

2005年2月15日 (火)

サマータイム導入に自治体幹部は前向きの考え

 なぜ時刻を変更しなくてはいけないのか?私にはサマータイム制の有用性が理解できません。
 個人的には、単純に仕事開始時間を一時間とか前倒しすれば済む話なのでは?と思ってしまいます。
デパートとかでも夏時間と言って閉店時間を遅くしたりする店が有るじゃないですか、それと同じ理屈で。

 改めて、時刻という一種の基準となる部分が季節毎に変動するというサマータイム制については不要な混乱を招くだけだと思っています。
単純に就業時間等の時間割を調整するだけで済む問題ではないでしょうか?

 もっとも、仕事が忙しくなればギリギリまで仕事をするので、朝が早くなる分長く働くと言うことになるだけという事も。。
この年になって面の皮が厚くなったのか、仕事が済んだらどんどん帰るようにしています。みんなが残っているから、、で残業しても良いこと無いです。
●関連記事
サマータイム導入、自治体首長の8割賛成 全国調査(02/15 02:56)(asahi.com : 社会)
サマータイム制度、首長の8割が賛成・生産性本部調べ(07:01)(NIKKEI NET経済)
●関連URL
財団法人社会経済生産性本部ホームページ
サマータイム(夏時間)制度導入に関する国会議員アンケート(2004/11/25)(生活構造改革フォーラム)

|

« JSATが自施設の衛生設備を貸し出すことで、衛星通信コストを半額以下へ | トップページ | 廃線が決まったブルートレイン「あさかぜ」「さくら」それでも平日はガラガラ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サマータイム導入に自治体幹部は前向きの考え:

« JSATが自施設の衛生設備を貸し出すことで、衛星通信コストを半額以下へ | トップページ | 廃線が決まったブルートレイン「あさかぜ」「さくら」それでも平日はガラガラ »