FRP船をセメント原料に処理
全国の河川で不法係留しさらにそのまま放置された船が問題になっています。原因として所有者のモラルが無いことが一番なのですが、一隻当たりの廃船にする費用が2,30万円掛るもの問題となっています。
# ・・・やっぱりモラルだよな、係留費も廃船にする費用を考慮に入れずに購入して利用するんだから。
敗戦の処理を埋め立てから、セメントの材料とすることで、処理費用を低く抑えよう言うもので、2005年4月より事業として始めるようですね。
この処理費用、車のリサイクル法と同じで、船自体の販売額に上乗せされる方向で検討されているようです。
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○放置のFRP船、セメント原料に 国交省など新年度から(02/13 09:06)(asahi.com経済)
●関連URL
○国土交通省
○日本舟艇工業会 | 公式ホームページ
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