阪神大震災の教訓を伝える冊子、神戸で配布
もうまもなく、2005年01月17日に阪神淡路大震災から10年目を迎えます。
もう10年かという感じで私の感覚ではついこの前の出来事のように感じています。(年取った性かな・・泣)
# 01月13日の夜はやけに特番がおおかったですね。
日本各地の断層での地震確率が発表されています。阪神淡路大震災を引き起こした断層帯は30年以内にM7.9程度が0.3%程度の可能性があるそうです。
どちらにせよ、確率は確率にすぎず、実際は地震の発生がするかしないの2つに1つです。確率が低いからと言って安心せずに、何時起きても対応出来る様に準備しておく事が必要ですね。
●関連記事
○阪神大震災から10年 神戸で災害時の備えの冊子配布へ(01/13 06:44)(asahi.com 社会)
○六甲・淡路断層帯、30年内の地震確率は最大0・9%(2005/1/12/23:59)(YOMIURI ON-LINE サイエンス)
○30年以内に大地震 長野県中西部、確率最大13%(01/13 09:13)(asahi.com サイエンス)
●関連URL
○地震調査研究推進本部ホームページ(文部科学省?)
・長期評価における確率値の更新と活断層の地震規模の表記について (平成17年1月12日)
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